韓国トイレ事情
ガイドブックには書いてありましたが、そうなのかなぁ、と気軽に思っていたら、、、私が入ったトイレの8割はそうでした。
「紙は流せない。個室にあるゴミ箱に捨てる。」
(>_<)
トイレットペーパーも気持ち細身ですよ。
分量減らしかなぁ。
韓国の古い下水管は細いので、紙はつまってしまう、ということのようです。
新しいビルなどは大丈夫らしく、ゴミ箱もおいてありませんでした。
(たとえばロッテデパートの新館)
そういえば、このトイレットペーパー、屋台でお手拭き用に常備されていてました。
(~_~;)
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コメント
トイレは深刻かつ重大な文化人類学的問題ですね。(笑)
紙を使えるかどうかというのは、その国の下水処理能力のひとつの目安なのかもしれません。
バンコクの外人が使う施設のほとんどは「どこに出しても恥ずかしくない」水洗トイレですが、そうでない場所は「タイ式水洗トイレ」が多いです。
トイレのよこにある貯水槽から手桶で水を汲んで流すシステムで、
水圧でなく少し高いところにつくったトイレと地下のパイプとの高低差で流すシステムです。
もちろん紙はなしで、やはり手桶から水をかけて手で洗うのだそうです。
「左手は不浄の手」というのは命にかかわるシビアな現実なのかもしれません。
(そういうトイレで紙をつかったときは、よこのカゴに捨てます)
投稿: うらしま | 2005.04.12 16:37
うらしまさん、復帰ですね。
タイ式水洗トイレは・・・ちょっと無理~!
(~_~;)
投稿: イメカ | 2005.04.13 01:39