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2008.01.02

エジプト15・イスラム教事情

エジプトには各地にイスラム教の礼拝所であるモスクが多く建っていました。

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モハメド・アリ・モスクはその中でも大きく、観光名所となっています。

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モハメド・アリ・モスクの中庭。身を清める井戸があります。
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またそこからイギリスがエジプトから遺跡を持ち去ったお詫びに?寄贈したと言う大時計塔が見えました。
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ただし、一度も動いたことが無いとか・・・

モスク内は女性の肌の露出は厳禁で、見学時に見えているとマントを被せられるのですが、ガイドさんいわく「一度も洗っていないと思う」と言う事でしたが、外人さんはありがちにノースリーブだったりしてて緑のマントを羽織ってました。(臭うので絶対避けましょう)

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内部は想定外に幻想的。
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ところで、モスク内の電球が切れたままなのはエジプトらしい。(笑)

もともとは要塞だったとかで、城壁に囲まれた高台にありました。
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モスク内では車座になって、ガイドさんがイスラム教について説明をしてくれました。

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うろ覚えなのですがちょっとガイドブックをみながら聞いたことをまとめると、5つの信仰の柱があるそうです。
・告白
・礼拝(これは有名ですよね)
・喜捨(これがバクシーシの概念)
・断食(万人平等の原理だそうです)
・巡礼

印象的だったのは断食の説明。
富める者も貧しい者も区別無く断食をして、食べられる喜びを再認識するものだ、と。
へぇ、って思いました。

行った時はちょうど、この断食月ラマダーンで、日の出ているうちは絶食、水も飲まないのだそうですよ。
ガイドのモハちゃんも食べていませんでした。(我々は食べているのに!)

その代わり、日没後は盛大に食事をするのだそうで、モハちゃんも「母親が夕食を作っているのできょうは早く帰ります」などと言っていました。
(^_^;)

日没後、街中は賑やかになり、お祈りの声(放送)もかなりの音量であちこちから流れてくるんです。

昼間、街中での女性の数はやはり少ない気がしましたし、ほとんどの女性がベールつけていました。
この写真は学校前なので、女の子が固まっていたのをバス内から撮ったもの。

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ベールの習慣はイスラム教が広まる前からのものだそうな。

イスラム教の普及は西暦600年以降らしいのですが、古代エジプト遺跡には、イスラム教以前のキリスト教の痕跡が残っていました。

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偶像信仰を嫌い、古代神の彫刻などを傷つけていたり、上から十字を彫ったり、最後の審判のフラスコ画が上塗りされていたり、と長い歴史を物語っていました。

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