長崎へ赴任しているかつての同僚T子さんを訪ねて、先輩Y子さんと2人で3月17日から2泊3日で行ってきた。
最近の仕事の辛さを忘れるくらい良い旅になりましたよ。
タイトルで想像できますね~。
17日土曜日は羽田発8:10のANA661なので、4時に目覚ましをセット。(それも4個!)
がんばって起きたのが4:30。。。。3時間しか寝てないし~
(@_@)
7時前には羽田に到着し、友人と合流し、とりあえず目覚めのコーヒーと軽くパンを食べた。
旅行社から送られてきたチケット引き換えは2次元コードのものでしたが、発券機にかざすと「並びの席が取れませんでした」「カウンターで手続きをしてください」と!!?
(意味無いよ。絶対並びたいわけではないからねぇ。なんでバラバラに取れないわけ?)
結局カウンターに並び手続きをした。
その時に帰りの席も取りましたが、やはり並びでは取れないとのこと。
ん~、早くにチケット取ったり、スキップサービスとかあるからかな。
無事に搭乗。
ちょっと前に高知空港での車輪が出ない事故があったばかりだったけど、ジャンボだからだいじょぶね。(笑)
ドリンクサービス、朝はやっぱりスープでしょ。
約2時間で到着!
実は、長崎と言っても長崎市内はすでに何度か行っているので、今回は私の「温泉行きたいナァ」というわがままで、雲仙に1泊することにしていました。
T子さんには車をお願いしいちゃいました。(遺書書いておくよう言われましたが)
ナビとして助手席に乗り、いざ高速へ。
でもまず、T子さんが買っててくれた角煮まんを車内でいただきました。
おいひ~トロトロ~♪
諫早で降り、251号線で有明海を見ながら島原へ。
島原には12:30ころ着き、T子さんおすすめのお店「ほうじゅう」に行ったのです。
島原名物の具雑煮。
具がたくさんのお雑煮ですね。汁がちょっと甘い気がします。
ガンバずし(フグの押し寿司)。これは3人で分けました。
真中に梅肉があってあっさりしています。
店内には水路があり、湧き水が流れていました。
それもそのはず、ここは鯉の泳ぐ街として水路がめぐらされている一角なのでした。
他にも珍しいメニューがあったんですが、お昼だし、まだ先があるので我慢しました。(笑)
今度は57号線でワイルドな山道を登り、そして仁田峠循環自動車道に入りました。
島原を見下ろします。
そして、、、
普賢岳と平成新山です。
右側から水蒸気が出ていました。
火砕流の映像がまだ記憶に残っていますねぇ。
説明によると、1990年11月17日に噴火し、翌年6月3日に水無川への火砕流となったのだそうです。
1996年6月に終息宣言がでたということで、これにはちょっと驚きました。
ついたくさん撮ってました。
まだ近づくことが出来ます。
仁田峠の雲仙ロープウェイに乗るんです。
往復1220円。レトロなロープウェイでした。
(^^ゞ
登った先は妙見岳で雲仙温泉街とおしどりの池が見えます。
冬場は霧氷がみられるらしい。
さらに近くなった普賢岳と平成新山。
東京を出るとき、何を着ていくか迷いました。
最高気温が11度前後だったのでダウンを着てきたんですが、これは正解でしたね。
長崎も同じくらいの気温で、なおかつ雲仙は山なので、それでも寒いくらいだった。
循環自動車道を抜け、雲仙温泉街へ。
宿は「宮崎旅館」を予約していました。
かなり広いロビーで、ウェルカム抹茶をいただきました。(笑)
目が「宮」になっている木馬。
なんかキュート。
お部屋はツインベットと和室のあるかなり広いもの。
女将からです、とワインのハーフボトルが冷やしてあった。
まだ15時過ぎだったので、雲仙地獄へお散歩にでました。
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